人によってうつ病の種類は違う、どういった種類があるのか知ろう

新しタイプ

薬の効きにくい新型うつ病

近年、従来のうつ病とはまた少し違った種類の「新型うつ病」と呼ばれるタイプの病にかかってしまう人が増えてきました。従来のものでは何をするときも気分が乗らず、食欲が低下、睡眠障害、無気力、疲れを感じやすいなどの症状がありました。一方で新型うつ病の症状は、仕事や学校などのストレスの原因になることに対しては無気力になってしまうのですが、遊びや旅行など楽しいことに関しては元気になることが特徴です。周囲からはサボっているだけと思われがちですが、日常生活に支障をきたすこともあります。うつ病は統合失調症のように長期で入金する必要はあまりありませんが、長いスパンでの治療が必要な病には変わりありませんので、それなりに医療費がかかってしまいます。また、新型うつ病は投薬治療であまり高い効果が得られないことも特徴です。

複雑化する社会からのストレスと治療

ストレスの原因が複雑化している現代社会では、さまざまな種類のうつ病があります。新型うつ病はそれらの総称です。PTSD(心的外傷ストレス障害)が原因になっているケースもあり、そういった種類のものに対しては同時に別の治療を必要とするケースもあります。うつ病は心の病だと思われていますが、正確には脳内の分泌物異常によるところが大きい病です。そのため従来のものは投薬によって治療・改善が可能となっています。投薬治療では基本的には1種類の薬で対応することになっていますが、症状に応じて睡眠薬や抗不安薬などを同時に使用することもあります。薬も近年では多く開発されており、その薬のほとんどが脳内でセロトニンの分泌を増やす効果があるものです。